夏休み自由研究向けデータシート

☆大人が手伝ってあげよう

夏休みの自由研究向けのデータシートダウンロードページですが、説明類含め、かなり保護者の方向け(大人の方向け)となっていますのでその点はご留意ください。以外に?自由研究らしく?結構考えてみなければならないこともたっぷり入っているとは思います。

なお、このデータシートは、SIMERUS水やりテープの本来の使い方の場合(製品紹介等参照)でも、PET植木鉢式の場合などでも同じように使えます。給水ペットボトルを満タンでセットして、何日で空になるかということをざっくりみてゆくのが基本です。したがって、じょうろ散水などの水の量のまとめなどには使えません。

ざっくりの意味:例えばPETボトルが空になるまで待つということは、そのあと放置した期間に応じ余計土壌が乾燥するはずですが、その水分が減った分どこに付け回して計算するとかは省略しています(長い期間をみると打ち消しあっていますので大勢には影響はありません)。また、雨がかかる条件でもここの観測はできますが、雨水の水分補給効果を中心にいろいろな影響があります(これもまとめどころとしては面白いともいえます)。


一応、小学校高学年ぐらい(手書き用印刷用の pdfファイルを用意しました、)から、中学や高校生ぐらいまででマイクロソフトエクセル(もしくは、それに互換性のあるソフトウエア・サービス)の簡単な使い方ができる生徒さん向けと考えて作りました(こちらは、一日当たりの水量を自動計算しグラフ表示もする簡単なマイクロソフトエクセルファイル xlsxファイル)。

なお、学年などによっては、これらの操作が全般が難しいというのであれば、操作ができる大人の方、保護者の方等が手伝ってあげてください。

手書き用のファイルでも、グラフは棒グラフ式にしてあるので手書きするのは比較的簡単だと思います。ただし、表の一番右の給水量の計算は、以下の説明図表を参考に自分で計算する必要があります(簡単な割り算ですが)。


ダウンロードに関する注意事項

このページで示す手書き用のpdfファイルをダウンロードし開くには、Adobe社のAcrobat Readerやそれに互換性のあるソフトウエアやインタネット上などのサービスの稼働が必要です。

このページで示すマイクロソフトエクセルファイルをダウンロードし開くには、xlsxファイルを開けることのできるマイクロソフト社のマイクロソフトエクセルもしくは、それに互換性のあるソフトウエアやインタネット上などのサービスの稼働が必要です。

なお、提供するエクセルファイルについては、万が一の安全性のことを考えて、このサイトから直接ダウンロードしたもののみを使用してください(Norton社のセキュリティソフトで検疫しています)。そのため、弊社以外からの配布は禁止とさせていただきます。なお、同様に提供するpdfファイルも含め機能改善のための修正は行いますので、pdfファイルエクセルファイルともに、このサイトから直接ダウンロードしたもののみを使用し、更新日時が最新のものの使用をお勧めします。

なお、これら提供するファイルの利用によって生じた不利益などについての責任の全てに関して弊社は免責されるとします。また、本ページのタイトルにもあるように、学生の自由研究課題への活用など健全で進歩的な目的での使用に限定します。

質問などについては、健全で進歩的なものに対しては可能な限り対応し、提供するファイルや解説などの改善等に役立てていきます。


ダウンロード1 

Qrec2019.xlsx ダウンロードに関する注意事項に同意し、エクセル版給水量計算グラフファイルをダウンロードします

更新日時 2019/7/25

ダウンロード2 

Qrec2019.pdf ダウンロードに関する注意事項に同意し、pdf版(印刷用)給水量計算グラフ様式をダウンロードします

更新日時 2019/7/25


 

解説(水やりのやり方使い方 とても重要

ダウンロードできるファイルは数値などを消して空欄にしてありますが、以下の表の、赤字が入力するところです。つまり、タイトル→アサガオの栽培 、天気→くもりはれ など、 草丈(植物の高さ) 30cmなど、そして、水が空になったのを確認し、ペットボトルなどに再度満タンにした水量を記入します。なお、補給した後、それが何日もったかは、次に補給した日までの期間でわかります。例えば、例で、7/21に1株あたり500mlを補給したらまず7/21のところに500と書いておきます。このときは、まだ、7/21のところには、何日もつかはわかりませんので、しばらく様子を見ます。3日たった7/24(つまり中3日)に次の水補給をしたとすれば、その時点で7/21の何日もった?ところにに3と記入します。

つまり、何日もったという項目は、水をセットした日には、まだ記入できない(まあ、まだわからないから当然ですが、、)ということです。ここいらのところは大人が手助けしてあげるほうがいいかもしれません。何気に難しいかもしれません。

注意:この水を足した量の数字と何日もったという数字が2つ記入されると、エクセル版のの方は、自動的に1日当たりの水量が計算されます。その前は空白になっています。

注意:特に水を足した量と何日もったの数字を入れ間違った場合、確実に値をクリアしてください(見えないからと言って、スペースを残しておくなどは絶対しない)。高い確率で誤動作の原因になります。

<実験と言っても、枯らさないためにすごく重要な事項>

PETボトルなどが空になるまで待ってと書きましたが、明らかにその日足りそうな見込みのない”ちょっとだけ水が残っている”場合、それを土壌に散布し、”空になった”ということで満タン再注水し次のサイクルに入るのは構いません(その日、残ってたわずかな水ではその日全然足りなくて、しおれさせるとか、枯れさせたりするのに比べたらよほどgood)。考え方の柔軟性は必要ですよ。

なお、以下の様な水補給のやり方を変えた例では計算が少しおかしくなりかねません、アレンジはいろいろ結構だとは思いますが、注意も必要ということです。

例えば、毎日とかで精密に水分減少量をml単位で満タンに戻してやったりする管理では、その日に補給した水量データというのは、タイミングの取り方により前日の消費を主に反映していることになりますので注意が必要です(もしそれを精密にやるなら、毎日の測定は、23:59ぐらいにするべきです)。※別の方法もないことはないですがここでは詳細は省略します(わかりやすいものを優先します)。

なお、今回の計算例では、観察(日によっては、再注水作業を行う)は、朝方(6~9時位)を想定しており、それに合わせた説明になっています。

また、水は漏れないように管理をしないと結果が不正確になります(雨が降りかかった場合は除く)。

必ず青色矢印の順番で数字を記入していってください。そうでない場合、1日当たりの水の項目の計算が関係のないことまで進むことがあります。ただし、水を足した量、何日もった量の項目を正確に入れなおすと正常に戻ります。

例えば、大体同じ時間(例えば8時に)で(水がなくなっていて)満タンに注水したと考えれば、500mlが7/21(8時)-7/24(8時)までで、3日の長さがあります。これは、7/21、7/22、7/23で500/3(167)ずつ消費されたと考えます(深夜を含む8時間ずれぐらいだったらそれほど影響がないと考える)。次の7/24からは結局2日で次の補給になっているから、500/2で7/24と7/25が500/2(250)となります。

 

さらに、エクセル版の場合以下のように自動的にグラフが書かれていきます。

なお、割り算の計算の方は、補給水量の記入だけでお手軽自動実行させることもできなくもなかったですが、そこまでの自動化は”教育上あまりよろしくもない”ということで何日もったというのも手入力する簡単な計算式を採用しました。←それらしくいうと、①補給して②それで維持される期間、その環境要因などによる変化を複合的に意識して考えやすいだろうと考えたことです。例えば、何mlで何日たったか、自分の目で追っていくと、くもり、雨、はれなど天気などとの関係も見えやすいということです。


手書き用(pdfファイル→印刷したものA4 2ページ)の場合、上の例を参考に、1日当たりの水量の割り算計算、物差しなどを使って棒グラフの記入を行ってください。


応用編 参考(こういうのもできます)※クリックタップで拡大できます

横軸は日付ですが、縦軸の積算給水量というのは、それまでに給水されたトータルの水量のこと、また1株当りの水量にしてあります。例えば、ミニトマトは、4/18から7月末(100日強)で大体1株当り30Lぐらい供給したことになります。また、はじめは植物自体が小さいのとまだ春なので少なめですが、途中からカーブがややきつくなっていることから、夏にかけての後半の方が、土壌が乾燥しやすく自動調節も効いて、水をたくさん消費していることが分かります。