Click(桜 寒い地方でもそろそろ)

<毛細管効果って万能?>

古代から乾燥(砂漠)地帯などで、毛細管水移動現象をかなり意図的に利用した灌漑というのはあります(代表的なのがスガメを土に埋めて雨水を貯めて周囲に広げるものです(今でも一部あるらしい))。概念が似た方法が現在もありますがいずれにせよ乾燥地向けで、土壌の適用範囲などの制約も厳しめといえます。

それ以外では、毛細管水利用の給水器具というのは、こちらで把握している最古の汎用のもので20世紀初頭アメリカ合衆国大学教授の論文があります。しかし、その後その方法が広く普及したとはとても言えません。つまりうまくいかない要因が多々あるということであり、その解消は現代でも簡単にはいきません。つまり、実際にはなんとなく動いている?という感じのものが多いだろうとも思います(いろんな意味で安定性・確実性があまりない、場合によりロスも大きい)。

逆に、それだからこそ改善は考えうると思います。

<軽く湿らせる..とは、SIMERUS?>

工夫というものを否定するつもりは全くないですが、それにしても、普通の底面潅水(腰水)やじょうろなどの手潅水では、土壌全体をほんの少し軽く湿らせる一般の植物にとっての健全な水分管理は至難かもしれません。さらにそのように植物に都合の良い水分状態を精密調節・維持できる最適自動連続給水も実際は至難です。なお、よく聞くセンサ式というのも一筋縄ではいきません(まあ、いろんな番組等できれいな例だけ見すぎかも..と思いますね!、記事メニューにいくつか解説があります)また、最近”農業IT・DX等高価すぎれば普及は無理”ということなどにも注目が集まりつつあるようです(食品企業など-報道記事有- 結局使い方なんですね、なお、下町工場が頑張るという某ドラマは好きであり頑張ってもらいたいと思います)。

よく簡単に言われがちのことですが….弊社のSIMERUSコンセプトにしてもそれを実際に真似て再現したいとしても、基本技術概念までの正確な把握が必要となり、表面的に真似たつもりでも、いいところ”似て非なるもの”になる可能性は高いと思います。そのため、一見簡単に見えて実用品の開発は簡単ではないのが実態です。そういうところも踏まえ弊社製品を提案しています。

以下の写真のマイクロな栽培例では、水やり作業含めほとんど管理手間なし、過湿にならず植物の病気もあまり無し(特別の薬剤使用無)、殺虫・病害用の農薬も、最小限です。なお、スプラウトはもちろん無農薬栽培です。ちろん、SIMERUSでは外部への農薬成分流出なども基本的にありません。

このSIMERUS とは“Soil Integrated Moisture Environment for Rural and Urban Sustainability”-農村と都市の持続可能性のための土壌水分の統合環境←Google翻訳(英→日)から です。まあ、”湿らす”とかけてあるのはお約束?です。

お手軽に毎日とれたて-ビシャビシャに湿ってなんかいないですよ-

※細い事ですが、上の写真のPETボトル水タンク類はある程度日陰になり遮光されています(レンズ効果の防止)。

もちろん、大きなプランタ栽培などの例ではトマトやキュウリやネットメロンなどもできます。

農業用大型プランターでの栽培

※広い意味では楽々底面給水シート式と同じシステム


自動調整給水の高性能PET植木鉢から、小~大の鉢・プランターまで

土壌の過湿をうまく避ける節水の水管理ができます。また、栽培植物によって無駄なく効率的にたくさんの水を供給できるセッティングもできます。例えば、

給水大:例えば、キャップを緩める・本数を増やすSIMERUS水やりテープ・(多数)マルチプレックスユース

給水大:水位を高めにする楽々底面給水シート・水面設定モード


<基本の調節は簡単にできなければならない、もちろん普段の微調節は自動で楽々>

かといっても、個々複数の植物に最適の個別給水量調整ができる性能を持つので、普通の電子的水分センサーその他センシングやそれらのAI・DXフィードバックなどではできないレベルを達成しています

なお、キャップを緩める締めるというのも”ほんの気持ち程度の緩め・締め”で、水位のセットと言っても、底から高さ2cmを1cmにする程度の作業のためご心配なく。基本の調節とはいわば大体のところ・レベルのセットのことです。あとは、生育や気象条件などにより大幅・自動的に給水量が必要量に応じ増減します。

コツ:秋冬春の季節なら、極度に給水能力の高い基本セッティングは一般的には要りません。なぜかというともともと自動調節機能がSIMERUS自体に備わり適当な水分状態に維持しようとするからです。ただし、SIMERUSでも過度の供給能力設定だと過湿になりやすくはなります。つまり何事にも加減はあるということです。もちろん、生育状況(大きさ)にもよりますし、まあ、梅雨入りや梅雨明けなど給水量が激変しやすいときとかを中心に、数週間に1回程度給水を多めにするか少なくするかなどチェックする習慣というのがより高精度の栽培にはお勧めとなります(普段は水を補給するだけの作業)。当方の実感としては、水位等セッティング作業自体は1か月に1度くらい程度で、むしろそれ以外の作業を工夫・調節するようにしているのが実態です。例えば根の集中等に対する適宜の対処などです。

<水やりの手間が減る分 他に注意を向ける>

いろいろなケースバイケースの工夫点などは記事メニューの過去の栽培例に加え、以下の2021栽培でも準備段階から示していきます。⇔例えば、栽培時生育の調子の悪いのを立て直すとかですが、万能な方法ではないにしても慣れると作業自体はそんなに難しいものでもなかったりします。また以下のイラストのように安全面に配慮するというのもお勧めです。

 ペットにも安心(排水⇔廃水 飲んだら危険)

”廃水を出さない”の意義←流さないといろいろな成分が溜まって段々土壌汚染されるという意味ではなく、供給した成分を効率的に利用できる無駄が少ないという意味で考えてください(肥料や薬剤使用量をトータルで減らすことができる)。この点は気を付けないと、時々聞く”土壌は、絶対、洗い流さなければいけないんだあ!”というやや決めつけのきつい考え方に結びついてしまいます。

つまり、イヤ地対策というもので土壌を水で洗い流す(リーチング)という処置ということになりますが、それはどちらかというと施設(ハウス温室)農業向け強力処置法です。第一その雑菌やら他の成分入りリーチングの排水どこに流れていくのかな?とも思います。また、高温殺菌など他にいろいろ手段はあります。追記、もっときつい薬剤による土壌殺菌・消毒というのもありますがあまりにきついものは最近は規制も厳しく使用は少ないだろうとは思います。

なお、別の事項ですが、森林(陸地側河川地下水流出)が豊かな海を作るというのもありますね(人為的に成分流し過ぎれば赤潮化などですので程々にではあります)。


<弊社製品紹介>

SIMERUS水やりテープ / 楽々底面給水シート

基本SDGsなペットボトル自動調節給水器でありSIMERUS水やりテープをキャップにはめ込むだけです。

SIMRUS水やりテープアニメーション 

ペットボトル自動給水鉢を含め底面自動給水植木鉢にもなります。また、垂直緑化にも簡単に応用できます。

さらに、水面を設定する方式/しない方式で使える楽々底面給水シートもあります。


New <個人向け 過湿にしない!手間をかけない自動給水調節!>

2021各種栽培法 記事①~⑥
※4/10付け トマトの定植記事 Upしました

2021各種栽培法 CONTENTS

大き目のPETボトルでも簡単給水

  タレ瓶DIY!の給水器で大きな野菜栽培

③~⑥ 進化した底面潅水

連続自動調節底面給水でも軽く湿らせる シンプル

準備も含め簡単 水補給など普段の手間少ない、不織布のポッドなども利用可能


リンク(2021各種栽培法)

★2021各種栽培法暫定ダイレクトリンク
※なお、以下の方が全体像が分かりやすいです。
★記事一覧メニュー<概要>リンク

<社会性について SDGs(エスディージーズ)など>

リサイクル、リユース、リデュース 3R に加え

アップサイクル(Upcycling)も!

ゼロウェイストにも近くなります さらに、割安テックです

SDGsの取り組み事例としても紹介されています★

UNEP-大阪市での取り組みに応募・紹介(採用)されましたpdf)。

※SIMERUS水やりテープや楽々底面給水シート自体もペットボトルを一部原料にしています。


<いろいろなノウハウ・コツなどなど>

以下も段々と充実していきます。

過去の栽培例もたくさんあります。

※注意! 本HPコンテンツはあくまでも弊社製品応用の場合のノウハウなどが主体であり、他の栽培方法に適合するとは必ずしも言えませんことはお断り申し上げます。他の栽培のやり方に適用するとほんのちょっとの違いにみえることが、まるで違う結果を招くということも普通に有りえます。


<家庭向け 一番手軽なSIMERUS水やりテープ 紹介>

SIMERUS水やりテープ 3大活用①~③

※上の2021記事①~⑥とは違う説明です。

見栄えということについては、①と②(①のほうは考え方にもよります)のほうがレギュラーの③よりいいかもしれません。
①②ペットボトルが実質見えない管理もできます

①PET植木鉢タイプ

 

↑比較的小型の植物に 

↑②と同じに(PET給水タンク式)給水期間、鉢数は増加できます。

↑記事クイックLink

↑土壌を入れたペットボトル鉢の下側キャップ 内側隙間は狭く

土壌は隙間から水受けには漏れ落ちません

また、経験的に、根が外にはみ出してくるというのもありません。


②簡単にできる底面給水機能付き(改造)植木鉢

ある程度大きくなるものまで対応できます。

   

↑水をよく消費するキュウリなども十分大きくなっています。また、PET給水タンク増設などで簡単に給水量が増強できるのも分かります。

↑記事クイック Link

これも土が漏れ出さないようにする&根が外に出にくくする工夫は簡単です。


③本来の使い方(いろんな栽培に、万能的!)

当たり前ですが、留守の時などに限定的に使うというのもできます
小さなものから大きなものまで

SIMRUS水やりテープアニメーション

↑水はPETタンクから漏れません(これは鳥の水やり器などと同じ原理、マリオットの原理)、※この方法では、PETボトルの容量や本数で元々給水総量は調節できます。

以下のリンクで説明書pdfをダウンロードできます。

SIMRUS水やりテープ説明書←pdf へLink

SIMERUS-tape15(pdf説明書) link

 


↑製品一覧・購入Link


<注意事項(ご了承お願いします)>

①~③のいずれの使用法においても、SIMERUS水やりテープを途中で切断などをして使用した場合、それは明らかに正常な製品使用法とは言えず、機能も保証できません。この点あらかじめお断り申し上げます。つまり、上記①②の使用法は、③の説明書にあるような本来の使用法に準じたものに限らせていただきます。

弊社SIMERUS水やりテープなど各製品は、弊社購入インタネットサイト、Amazon(SIMERUS水やりテープ2パック売りのみ)、もしくは、ファックス等での弊社直接のご注文の販売(直販のみ)となっております。


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<本サイトの見方 案内>

本サイトには、かなり多数の解説ページ等がありますが、それら切り替えには

ページ上のメニューバーの利用 そして そこにある検索機能の利用(ただし難しい検索の機能はないです)

←各ページの上

あるいはブラウザの戻るボタン利用も効率的です

基本的には、始めに記事一覧メニューを見ておくことをお勧めします


<FAQなどにも詳しく載っています>

他の給水方法との比較など

穴あけノズル式の欠点など ドリップ灌漑

各種特集記事多数掲載されています


プロ様向けのワグナーポッド(改)などの情報については適宜お問い合わせください。

<窓際・ベランダから航空宇宙、月や火星まで!>

これも適宜アップする予定にはなっております(2020年度)。 ただし、例の世界的な感染症で、発表予定の国際学会開催等が遅れるなどもあり、いろいろと遅れ遅れになるかもしれません、ご容赦ください。なお、皆様方もくれぐれもご自愛ください。※結局2021/2にWeb主体開催に出展しました。

国際宇宙ステーション/JAXA

月面や火星面での水やり、さらに、このような場所(マイクログラビティ)での使用も想定しています。他の大抵の水やりのようには水滴がはじけ飛ばないとか、高度の節水性などに優れています!


※このHPは見やすくするためかなり頻繁に工事しています。ご容赦ください。

HP改良について、全てに対する準備は実質無理ですが、最近かなり需要・要望の多いスマホ&パッド類への対応は進めております。ただし当方の使っているHP作成ソフトの特性もありますので、いわゆる最新鋭高機能専用ソフト活用などからしたら十分ではないかもしれません。その点はお詫び申し上げます、ご容赦くださいませ。

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<弊社購買サイト>

 弊社購買サイト(Web販売全製品)リンク


<Amazon アマゾン>

SIMERUS水やりテープ (2セット販売)楽々底面給水シート が購入できます

アマゾンの検索では、まず、Amazonのサイト(トップページ)に入ってください

そして、「緑水学舎」 での検索が分かりやすいと思います


大規模生産・緑化向け装置に関してもお問い合わせください。

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最新更新日 2021/4/11