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記事の読み方(順番)について(ペットボトル植木鉢関連)

これはペットボトル植木鉢関連共通記事です、各記事は下にあります。

検索エンジンのサイト表示などにより、先ず、記事のページにアクセスされる方も多いと思いますが、一度、ホームページに移動すると簡単な解説記事(概要)がみられます。そこから、記事一覧カテゴリー選択などで記事を追っていくと見やすいと思います。

なお、大抵の(小さめの)画像は、クリック・タップし拡大表示することで見やすくなります。

 ←クリック・タップで画像が拡大できます。

 

  ベランダ、窓際、家庭菜園向け

 

農薬や肥料の問題は厳しくなるでしょう 私たちが作りました・私たちが作りましょう

お手上げ ではなく ちゃんと対応するべきです

先ず、世界的にも、日本国内向けでも、使用・残存農薬類(およびその他有害成分)への規制が厳しくなってゆくというのは、近年注目されていることでもあるし、ある意味わかりやすいと思います。なお、そういう文脈で(農薬があまり要らない)遺伝子組み換え作物というのも合わせ安全性を追求していく必要があるでしょう。←これについては、当方はそれほど知識があるわけではありません。

※なお、”農薬じゃない農業で使う(今のところ規制対象じゃない)薬剤”というのも、その性質によっては当然規制の対象化となっていくと思います。ただし、念のため述べますが、現在の(日本国内、それなりの国外で認可されている)農薬というのは昔の ”農薬→かなりやばい”のイメージの代物でなく、万能とは言えませんが、適切に使えば成分も適切でそしてある程度時間がたてば安全・分解するなどずいぶん優れたものになっています(急に分解するのは、さすがに効能上どうかというのはあるが、、、それでもお国によっては駄目だといわれているものもあるだろうということ、なお、古いタイプの毒性の高いものは基本どこでもアウトです、使えば輸出も無理が基本ですね)。※使用上特段の注意が必要なものは現在そうそう簡単に手に入れることができないですし必要もないです(まあ、詳しくは言いませんが、ここ日本でも20数年前からは特にそうなって、適切な目的に使いたかったのに困った経験があります→それも最近は代替のリスクの低い方法がある)。

これらについては、結構勘違いされている方も多いかもしれませんが、たとえばEUなどで許されていない農薬が日本で使われている場合などもあり、おいしいからと言ってそうそう簡単に、日本から農産物類をEU等に輸出できない場合もありえます(例えば2018/3現在、ジェトロ https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2018/b44bfbfb1ad278a8/eu_guide2017.pdf 等)。

肥料の問題は、人間が食するという意味での品質・成分に関するもの、通常のビタミン含有量などに加え、例えば硝酸態窒素低減問題や低カリウム化等のいわゆる機能性作物としての課題も浮上しています。

もちろん農薬ともどもタダではありません。

もう一つの問題は、環境に対するリスク対策です。日本国内でも、農業の影響による地下水汚染はかなり深刻な問題で様々な対策が必要です。

これについては、化学肥料でもそうですが、(ちゃんと作った誠意は評価したいですが)有機堆肥肥料を、それを土壌にじゃんじゃんやればやるほど環境にも作物の安全にもいいという考え方はやめたほうがいいと思います。成分的にも環境負荷的にもそういえると思います。例えば、窒素成分は、アンモニア態であろうと硝酸態であろうといずれにせよ窒素成分ではあります。

まあ、現時点で、”汚染物質を外部環境に出さない、できるだけ→植物が無駄なく吸収できるだけ補給する”というのが解決の早道だと思います。これを知らんぷりしていると、、、、、

この点については、ISO14000等の環境管理基準がもっと進展することが容易に予想されることであり、これは、漁業資源の持続的利用などと似ているんだろう思いますが、規制が厳しくなり、その対応を怠れば輸出も難しくなっていくのは自明です、知らんかったでおそらく済まないです(某国が、シャケをEUに輸出しようとして、EU側に資源保全がちゃんとできていない(乱獲しすぎ)ということで、しばらく輸出不可(EUの輸入拒否)されたというのも結構最近のことです。これを今後ISO*****を満足していないということで”ダメ”とばっさりやられるようになるでしょう、、、ということです←まあ、政治的な意味もあるかもしれないし、今はどうなっているかは存じていません、国際問題は複雑です)。

食の衛生規格は、日本版、国際的版(これが重要)などいろいろありますのでお時間がありましたら、Wiki等で調べてみても面白いです。

以上、こららはもちろん、国内の食品供給の安全性、環境破壊の抑制にも直結したお話です。

最後に、企業宣伝になるといえばそうかもしれませんが、余計な水を排出しない、同時に、肥料・薬剤の精密成分管理ができる、軽く湿らせる植物に無理でない環境でというSIMERUSの考え方の優位性は明らかだと思いますし未来に対応します。

最近はこのような簡単で高性能な水質センサ(カリウムイオンや硝酸態窒素型も有)もあります。そういう時代です。野菜の成分分析もできます。

それにしても、

仮に同じ遺伝子(ゲノム)を持つ野菜などを育てても、土壌や天候気象、雨除け管理、そして当方としては大きく言いたいですが水やりの仕方など複雑にかみ合い、非常に多数、いろいろなおいしさ(あるいは不味さ)、安全・持続性-、、、が考えられます。

難しいスローガンは考えなくても、普段から普通に感覚が鋭くなるような味のものを食べて(←ちょっと言いすぎか)そしてそれがよくわかるような贅沢な舌を持った次世代の人たちもたくさん出てくれくれたらうれしいですね。

念のため、これは状況により特別にお金がかかる話とも思いません。ワンパターンの味で納得するのでなく(私・弊社技術顧問自身は味音痴かもしれんが)もっと感性を豊かにということを願うものです。

例えば、日持ちのしないみずみずしいものは現地で食べたほうがやはりおいしいだろうし、そういった風な(やや中小規模向けでもありますが)つくりわけも進んでいくのも日本の農業にいいのかもしれません。そのための最適な技術開発を進めていかなくてはならないにしても。

-私たちが作りました、私たちが作りましょう-

最後に、あまり性悪説的に言うのでなく前向きに改善したほうがいいと思って書きますが、よくある、野菜などのシール広告等で”私たちが作りました!” ←そう書いてあるだけ、プラス顔写真とか、また、名前があってもなくても、、、というのは誤解されやすいから前からナンだとは思っています。もちろん、嘘写真とかは初めから論外だとしての話です。

つまり、なんとなくそう思ったとしても、無農薬とも低農薬とも、有機栽培とも書いていないのだったらそれらであっても嘘をついていることにはならないからです(もちろん、必要であろう事項がちゃんと書いてあるなら全然構わない)。まあ、ちゃんとそこのところ省略で書かなくても消費者も的確に判断できたとしての話かもしれませんが。

新鮮もぎたてというのも結構曖昧かも→別に昨日のものでも通用する?聞いたことはあるかもです?

それではベランダなどできる場所で自分で出来る範囲で作ってみる つまり、私たちが作りましょう

自分で作ってみて市販のものを判断できるようにする→

朝どりだったらどうか、どこまで無農薬でいけるかなどなど、味なども確認→

そこから、おいしさや安全性や(環境)持続性を兼ね備えた農業と消費者の発展的な共存共栄を目指す、であればいいとおもいます。全部自分で賄えないでしょうし。

個人の意見的には、自家スプラウト土耕栽培一つとっても違うと思いますよ。これなら、かなり作れる範囲は広がりますね(窓際まで!)。まあ、本格派自家植物工場というのも趣味の方以外どうかとは思いますが。

それでは、水受け皿の水の安全性はどうなのか、肥料や農薬は? SIMERUSでは

以下、かなり重要と思いますので個別の記事としてもあげておきます(関係が深い記事中にも掲載しています)。なお、本ホームページでの、ペットボトル式や底面潅水式は主に”雨避け条件下”での利用を想定していますことをお断りします。なお、長期間給水したい時などに暫定的に水受けの水位を増大させることは、あくまでの短期のみの例外方法として位置付けています。

特集記事にあるペットボトル式を含めた底面潅水に関しては、基本的に、水受けから連続に微少量を給水し”軽く湿らせる”式で、土壌層の肥料成分や農薬成分などをできるだけ水受けに落とすことを少なく工夫したものです。その点は、じょうろなどで大量に散水するのとはかなり異なります。※雨がかかる条件だと異なります。また、ペットボトル土耕栽培-解説にある- 負圧差排水という機能も過剰水分排除という降雨などで過剰水分がある場合の動作のことを言っており、迅速に過湿を防いでくれるという意味合いです。※底面潅水型ばかりでなくSIMERUSでは基本的にこのような考え方をします。

 

このように、水に溶け込む成分をできるだけ、他に逃がさない考え方をしているので、肥料や農薬などの成分も非常に逃げにくいので環境にやさしいのですが、逆に言えば環境にやさしい分過剰施肥等になりやすいとさえ言えます。つまり、それぞれの肥料薬剤等を使用するとき、指示されている安全性にかかわる適正量までを用いることは当然原則ですが、経験則的に見て、それより少なめでも良いように思われます。ケースバイケースで安全にご使用ください。なお、近年注目される低窒素栽培、低カリウム栽培などもそこのところを調節すれば効果はあります(研究中)。

なお、スプラウト栽培などの施肥の可否などは、関連記事をご覧ください。

人にも動物にも鉢底水は飲ませない、健康を害します。

水やり&ハイテク&環境性能 どうなっていくでしょうか? 

30年以上前のウルグアイラウンド農業交渉以降だけでも、かなり農業へのてこいれは行われていますし、それは一定の成果を上げたと思うとはいえ、それにしても、現在、未来的と言っても、大幅な支援・補助がなくては成り立たないような新農法新栽培法や緑化法はまだまだファンタジー的で将来経営・財政的にもやや?と言えます。さらに、従来式の無機・有機農法等も含め、小規模から大規模までそれらは大なり小なり根群域の水分環境管理、溶質類管理、環境負荷性能に多くの問題を抱えがちです。しかし、対応する給水法などの技術やコストのハードルが実はとても高くおざなりにされがちです。地下水質等心配すらされていないケースも多々あると思います。 また、AIにしてもIoTにしても優れた緑化(生育・水分養分吸収)インフラの下に展開することにより高性能を発揮すると言え逆は有りません。

余談ですが、最近、テレビ番組(下町…)は楽しく見させていただきましたしそれが農業にフォーカスしているのは当方としてはうれしいですが、一般に現在の準天頂衛星類を使ったトラクタのナビゲーションというのも万能ではないらしく、聞くところですが、現在”精密ガイダンス(誘導)”といったレベルではなかなか困難箇所があるらしいです。←ハイテクで速攻簡単とかでなくとても難しい(深い)ということですよ!なんだかんだで、対応能力では、人間というのは偉いです!

また、都市緑化や建物緑化というのもなかなか維持が大変なものだといえます。

水やり&ハイテク化はよいとして、その維持を含めたコスト、環境性能がより明確に求められるようになってくるのではないでしょうか。

製品詳細 SIMERUS水やりテープ


特集記事 SIMERUS水やりテープを使った

★ペットボトル菜園・植木鉢

★プランタの底面潅水自動給水化等

掲載中 ホームページと記事一覧から-個人様向け-

 


SIMERUS水やりテープ

最も新しいPETボトル給水器 植木鉢やプランターに

超低速給水なので穴開きノズルのように水の無駄を出さずに長持ちキャップの穴あけ加工は不要 水やりテープをかけるだけ
流れ出る水で床を汚すことが殆どありません 節水効果抜群 電気も機械も使わず自動調節給水です。 続きを読む 製品詳細 SIMERUS水やりテープ

製品詳細 SIMERUSパレット,SIMERUSボックス、SIMERUSプランタ+

土で作った美味しさが簡単に 安全 スマートアグリ化、簡単に均一栽培にも、バラエティ豊富な栽培にも

新素材の強固な防根シートを採用し、作業性がより確実になりました(2013/3)

余剰給水による廃水というものがありません。
※面倒な循環還元利用式ではありません。
SIMERUSは過湿が避けられない従来型の底面潅水システムではありません。
節水効果抜群 電気も機械も使わず自動調節給水 水タンクでも水道栓※でもどちらでも使えます。
続きを読む 製品詳細 SIMERUSパレット,SIMERUSボックス、SIMERUSプランタ+

プランターや鉢でも底面給水(SIMERUS水やりテープ利用式):受け皿、パッドも大活用

<いずれにしても土壌過湿にはならないように工夫したものを目指します>

それが一番の重大事

この記事での紹介するようなSIMERUS水やりテープの使い方(本来の使用方法は、製品紹介・説明書pdfを参考にしてください)や弊社の(改良型)底面潅水用の製品で底面下方からの潅水をすると、軽く湿らせる管理がしやすくなります、一般の底水式のような過湿にもなりにくいです。

それらの乾湿のバランスをうまく保つための土と水やりテープ・シート(親水性不織布類)との接触(重要)も確保しやすいということでもあります。


留意事項(それでは、水受け皿の水の安全性はどうなのか?)

特集記事にあるペットボトル式を含めた底面潅水に関しては、基本的に、水受けから連続に微少量を給水し”軽く湿らせる”式で、土壌層の肥料成分や農薬成分などをできるだけ水受けに落とすことを少なく工夫したものです。その点は、じょうろなどで大量に散水するのとはかなり異なります。※雨がかかる条件だと異なります。


SIMERUS水やりテープは1本あたり60円弱程度です(15本or30本単位販売 2019/2現在)。また、中性洗剤で洗浄して繰り返し使えます。詳しくは製品一覧やペットボトル栽培特集の各記事 (トップページにも基本解説を掲載しています) をご覧ください。

ペットボトルだけでなく同じような考え方で、以下のような自動給水プランタが簡単にできます。もちろん初めからこの方法で栽培が可能ですが、各種ペットボトル鉢式で栽培していて、あまりに”育ちすぎて”植え替えしなければならない場合も最適です。

★一般的には、ペットボトル植木鉢を種からの育苗(苗ポッド代わりに使う)に使い→大きい植木鉢に植え替え★

また、そこで使っていたSIMERUS水やりテープは、

①水やりテープ本来の使い方(下右)、②この記事の底面潅水用(下左)  に転用できます。

 

ここでの底面潅水の方法は、ペットボトルよりは1廻り2廻り大きい程度、比較的小型の鉢やプランタに向いた方法です。あまり大型の容器には向いていません。弊社の他の製品には大型にも対応できるものがあります。お問い合わせください。

給水期間の増加策では、

①SIMERUS水やりテープ本来の使用方法では、本数を増やす や ペットボトル容量を増やす などの対応策があります。

②底面潅水の方法でも給水期間の長期化は可能です(記事 個人向け&底面潅水 や ペットボトル..機能強化等)。

例えばこういうペットボトルイチゴ栽培のかなり大きくなったのを植え替えるにも最適です。

見切れてますが、写真左側がこれを植えているペットボトルです。

SIMERUS水やりテープの他にも、弊社製品(個人向)で、以下の記事と同じような水面設定型(野菜など向け)と水面を作らないタイプの給水シートがあります。詳しくは、”製品紹介のページ”や”お問い合わせページ”でお願いします。

注意 鉢底石は全く要りません というより、この方法では、鉢底石を使うと給水ができませんので注意してください。以下のように、給水テープの黒い面を培土に直接接触させてください。なお、鉢底ネットも給水テープの上にはおかないこと 土壌との接触が妨げられます。なお、鉢底石の効果として、過湿を避けるというのがありますが、なくて大丈夫?ということに関しては、以下でも過湿を避け自動給水をさせるために支持台をうまく使いますのでむしろ鉢底石より確実です。

注意 大きな鉢を載せるのもOKですが、育苗トレイや猫除けマットなどを使った支持台がつぶれない程度の重さまでを目安とします。

ほんの少しの投資(1本60円弱)が大幅に栽培や緑化の可能性をふくらませます 必要なもの 

SIMERUS水やりテープ必要本数

適当な大きさの鉢やプランタ 水受け皿

※鉢やプランタは、底部に排水穴やスリットのあるものしか使えません。

培土、肥料、苗等栽培に必要なもん

鉢を水面上に置くための支持台 猫除けマットやプラグトレー(2~4cm)など水に沈みやすいもの 

※細かいですが、猫除けマットの場合針になっているほうを上にしたほうが使いやすいです。

その他必要に応じて、キッチンペーパー類(水をよく通すもの)、割りばしなど(下写真参照)

※底面潅水式水量増強、水位安定法(春→夏向け)の記事掲載しています(底面潅水&ペットボトル強化拡張のカテゴリー)、1週間程度の旅行時向けなども安心対応できます。

留意事項

水受け皿・鉢底皿 パッドに水をためるということは、猫も犬もその水を飲めば危険とは言えます。その点は、”飲めないように”注意してあげてください。

※上からじょうろで植木鉢やプランターの土壌に直接水をやって下の水受けにためれば余計に肥料や農薬が溜まりやすいので 原則避けましょう(根を散らしたい場合などはをふくめ、緊急的必要時は異なります) 。

水切れなどが多々あると、さすがに水不足で(水を求め)下に根が極度に集中(マット状)することがありえます。

ここまでなると、土の養分などがうまく吸収されません。対策として暫定的にじょうろなどを使ってもよいですが、抜本的にはペットボトル菜園の記事にもあるように、植え替えで下に土を入れなおします。さらには、本来のSIMERUS水やりテープの使い方となりますが、水を充てんした水やりテープ付きのペットボトルを土壌面にセットして上の方から給水補給もいいでしょう。大きく育つものであれば給水の強化を兼ねると効果的です。

水面設定の不織布底面灌漑

大規模な施設栽培、植物工場用、また、家庭での野菜栽培用にも適用できる、新しい極薄の親水不織布技術を使用した灌漑装置です。ここでは、大きな野菜栽培などにも対応できる水面設定型を紹介します。他に、小規模で簡単な緑化向けの水面を設定しない方法があります。

★育苗ポッド、植木鉢、大面積の緑化にも対応できます。

★非常に単純な構造で、高い経済効率を持ちます。家庭用から産業向けまであります。

基本的に特殊親水性不織布を敷いた台に低水位を設定し、その上部面に積載した育苗ポッド、植木鉢、不織布ポッドに詰めた土壌、さらには、土層そのままま(SIMERUSプランタ+等の場合可能)で自動給水対応します。


もう少しわかりやすい例(育苗、自動給水(一定水面設定)型)でみると

(注意 以下、楽々底面給水シート(水面設定式)の場合です、別製品だと条件により設定が違ってきます、つまり、よく言われがち?の”毛管上昇で何でもOK”とは言えません)

温度管理(実生トマト)がややシビアですが簡単保温&窓際陽光でお手軽育苗しています!

もちろん、大きな鉢を載せるのもOKですよ(育苗トレイや猫除けマットなどを使った支持台がつぶれない程度の重さまでを目安とします)。

ここでは、ペットボトル下に、水深1.5cmくらいになるように穴あけ、水受け皿に水面を設定しています。このとき、水がこぼれても安心な場所、幼児が触れれないこと、幼児やペット類がはった水を飲んだりできないようにすることなどに十分注意してください。

この方法は、カテゴリー別アーカイブ: ペットボトル土耕栽培-強化・拡張

記事<底面潅水式水量増強、水位安定法(春→夏向け 旅行時など)

>も参照してください。

支持台(例では猫除けマット高さ2.5cm程度)に巻いて、給水シートを巻き付け自動給水を行います(例は、楽々底面給水シート(幅7cm×4枚使用)で、奥行き28cmとした場合を想定)。

なお、プラグトレイ(高さ4cm程度のもの)を支持台として、水位を低め(上面より-2~3cm)に設定する程度が、大抵の場合の標準的使い方です。

乾燥側管理をするのでも-4cm程度がいいでしょう。※この例のように、水面を自動設定できるように工夫してある場合です。自身で手で水を継ぎ足す場合、大体平均的に-0.5~-4cmの範囲で適時水を追加してやってください。

上が、プラグトレイをカットしたもの、下が猫除けマットを切り出したもの

上の例(猫除けマット利用)では、念のため発芽時の管理として十二分な給水を想定した例であり、水位は-1cm程度です。※他の実験例からみて、プラグトレイ利用で-2~-3cm程度の水位でも育苗も含め大抵十分です。

なお、水分の連絡が良いように、ウエットティッシュ類により土壌と給水シートの間を連絡します。

 


つまり、①水位を設定できるパッドや水受け皿(一番下)、②親水性不織布の台(①の内側底)と、③土壌を入れるプラ等の育苗ポッド、植木鉢やプランタ(穴、スリット空のもの)で下に簡易に水を伝達できるウエットティッシュ等を<土壌容器内⇔容器底>で引っ張り出しておきます(これらを②の上に載せるつまり②を台にして①に漬ける)。※鉢底石は不要です。どうしても土壌がこぼれるなどの場合はウエットティッシュ等を③内側底に薄くひいてやります。

なお、③(ポッドや鉢)では、給水が直接給水シートより伝達できる不織布ポッド等(これはプロ向け、種類も限られます)では、ウエットティッシュ等は不要で効率的です。以下はポッド式の植物工場的環境でのテストです。

さらには、水面設定型の範囲としては、非常に簡単にSIMERUS水やりテープだけで出来るものなどがあります(記事一覧などからご覧ください、かなり高性能と思いますが一般向けです

SIMERUS水やりテープの本来の使い方(下写真等)については、製品詳細からお願いします。

水を張らない底面灌水 

弊社の高性能親水不織布だからできる新製品です。

花や観賞植物、育苗、小さな野菜向けです。大きな野菜向けなどは、水面設定型の底面潅水の記事を参照してください。

※念のため、水が漏れても大丈夫なような場所で使用します。また、この方法では、SIMERUS水やりテープと併用します。


注意事項

SIMERUS水やりテープのレギュラーの使い方は、土壌に直接給水です。ここでは、土壌の代わりに給水シート自体に連続微少量給水するわけです。

 

SIMERUS水やりテープの詳細は製品詳細からお願いします。


以下の例では、3~4個程度のプラ育苗ポッドに植栽されています。つまり、苗を購入したそのままのポッドを利用しています。

なお、不織布性のポッドなどを使用していない場合は、次の項目のようにします。

 

クリックで拡大してみてください

うえの木の箱の方は、中に苗用のプラポッドの例で直列に並んでいます。これは、以下のようにプラポッド底にウエットティッシュ類を詰めて水の伝達を行わせます。

白の木箱では、ジフィーポッドを並べたものでこれは容易に下に引き込んだ給水シートから給水されています。

以下は、植木鉢での例ですが、プラスチックの育苗ポッドも、同じように、ウエットティッシュ類などで、土壌鉢内⇔下に引いた給水シートを水が伝わるように連絡してやります。※鉢底石は不要です。どうしても土壌がこぼれるなどの場合はウエットティッシュ等を内側底に薄くひいてやります。

 

左は、下の給水シートの連絡をよくするため下穴からポッド中に通し、右は、土壌がこぼれるなどへの対策で薄い最低限で構わないです。