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水やりテープ ペットボトルの遮光 ・熱水


2018

<ホーム トップページ>で水やりテープ応用利用 特集記事掲載中

SIMERUS水やりテープ活用-種からでも苗からでも-

安価な自動給水ポッド(プランター、鉢)紹介

ペットボトルをぶつ切りカットするだけ、難しい穴あけ省略


★液肥利用法、
★熱水問題はありません
★SIMERUS水やりテープ ペットボトルの遮光——————————————————————————–
続きを読む 水やりテープ ペットボトルの遮光 ・熱水

約0.2mm厚のテープの目詰まりというのは考えにくい&負圧差排水の効果&洗浄簡単

以下のように、SIMERUS水やりテープでは、給水だけでなく、キャップより水位が低い状態なら、じょうろなどの給水や雨など過剰な水分を、キャップ(や鉢、プランター等)下部の隙間や(水やり)テープ自体の毛細管効果で排水し(負圧差排水と呼びます)、

そしてリサイクルできる効果があります。降雨の場合は”降雨の有効利用”です。また、液肥とかばかりでなく、じょうろなどで水を継ぎ足すというのは、”いちいち鉢を取り外し水を継ぎ足す手間をも省いて、水を再チャージする 楽々に”という意味にもなります(給水が汚れるリスクは増えます)。

このとき、気になるのは”目詰まり”ということでしょうが、SIMERUS水やりテープでは、給水時でも、排水時でも主に表面で水が流れるテープの構造なので、目詰まりということは考えにくいです。※テープ面(垂直面、断面)を貫いて水が流れるイメージではありません。また、仮に藻などがついて汚れた場合の洗浄も中性洗剤などで簡単にできます。これは他社の製品と違うところだと思います。

また、この約0.2mmの薄さだから、キャップをすり抜けて給水や排水ができるわけです。手間が少なくできる大メリットです。0.5mm以上だったら、押しつぶされてたぶんできないと思います。


留意事項 水受けにたまる水について

特集記事にあるペットボトル式を含めた底面潅水に関しては、基本的に、水受けから連続に微少量を給水し”軽く湿らせる”式で、土壌層の肥料成分や農薬成分などをできるだけ水受けに落とすことを少なく工夫したものです。その点は、じょうろなどで大量に散水するのとはかなり異なります。※雨がかかる条件だと異なります。また、ここでの 負圧差排水 という機能も過剰水分排除という降雨などで過剰水分がある場合の動作のことを言っており、迅速に過湿を防いでくれるという意味合いです。

”ペットボトル 水やり” & ”ペットボトル 野菜・栽培・菜園 ペットボトル植木鉢”「違い?」

このタイトルは、いわゆる微妙な言い回しに関するといえばそうです。また、どれが正しいと断言することもしません。

しかし、実際に検索サイトで少し言葉の組み合わせを違えて検索したら結構違いも出たことがあります。ある意味、面白いとも思いました。

ちょっと混乱する言い方ですが、植物栽培に関する分野では、”ペットボトル 水やり”は、植木鉢やプランタ等に対し、ペットボトル容器から直接的に水を給水するということにヒットするでしょう。大体そうだと思います。弊社製品(SIMERUS水やりテープ 1本あたり60円弱-2018/2)だったら、以下の図のようです。

キャップは緩めて使います。水は漏れません、土が乾いた分だけ水が供給されます。

なお、”ペットボトル 栽培”では、以下のように、土耕式の場合、ペットボトル自体の何らかの部位を土壌用の鉢にすることをいうのだと思われますが、検索結果に、上記の水やり器自体と混用されている感じもあります。ペットボトル植木鉢というのはそのものずばりな感じです(環境教育などで使われているイメージ)。

まあ、弊社の例 下の写真で示すとどちらの意味もありますとも言えますね。

また、水耕栽培の例もかなり多く実質その意味で用語が使われている(検索でヒットする)とも感じます。”ペットボトル 野菜”(大体が水耕)というのもあります。

上と同じく、黒の面を上にしておきます。
下部に給水をためます。
キャップは緩めたままで、雨の排水なども下に逃がします。

このように給水テープが薄い(約0.2mm)というのもパワーです

秋作ものですが、その後、冬場(室内引っ越しで)バジル(30cm以上)やパセリ(20cm以上)などどんどん大きくなりました。イチゴもありますが、秋冬は葉物がやはりおすすめです。
キャップは基本水没させないことにより、過湿を防ぎます。一番左でぎりぎりです。

右で3cmくらい低くて、そろそろ水を足しましょうかということろです、良く育っていますし
→もちろん水が全くなくなるまで水やりテープ伝達で給水はできます

さらには、以下のようにスプラウトや幼苗などで保温や湿度維持のために使うというのも考えられます。まあ、”ペットボトル栽培”のうちと思います。※下は、スプラウトの簡易温室の意味合いであり、特集記事にあります。結構便利です(今冬季の当たり作かも?、キャップで湿気などの加減もできる)。

まあ、上の例では、”ペットボトル(水受け)で水やり”ということにもなっていいなくもないということですね。しかしながら、わざとややこしくするわけではないですが、少なくとも直接ペットボトルからの給水ではないというのもあります。限りなく似ているかもしれませんが? 下の写真では、土を入れた鉢の下(ペットボトル下側)は、たんなる鉢の台(筒)にしているだけです。下に穴が開いて横から水が流入します。あくまでもパッドで水位を設定して給水していることになります。※なお、左のペットボトルは、単に給水量の増大策長期用対策であり絶対必要というものではありません。まあ、禅問答でもないですが、つまるところ、

下の例はなるほどペットボトルの給水量ブースター付きで絵面的にかなり分かりにくいのはごめんなさいとして、

”ペットボトル 給水”とは厳格に言うと異なるわけです(シビアには検索に引っかからない)。やっぱり、”底面 給水 潅水 ”とかでしょうね。

微妙なところですね。それにしても、履歴の解析やそれに加えAI的なものを含めた各検索エンジンの表示結果はいろいろ工夫されたものなのでしょうが、こちらで検索条件をちょっぴりいじると

”おや?”という新たな発見があるかもしれませんよ。←”どうでもよいわ”と思わず面倒くさいのにも耐える必要も多少あります。複数語検索なども工夫してみるのも面白いですよ。※豆知識的ですが、”有名サイトの翻訳機能”なども最近は無料でも初めから結構すごい結果を出しますが、さらに、翻訳時、気を使って、**が****なった、とかを、**は****なった(受動態)とかやってもニュアンスが反映され結構違うからすごいと思います。これらの点は最近リアルに助かっています。

レタスの右ペットボトル下筒は、ここでは、上を支える台でしかありません。つまり、左の給水補充用のペットボトル同様、下部に穴が開いています。つまり、左上キャップ付きは、鳥や犬猫用の自動水やり器の原理で水を供給してパッドの水位を保ち、右のレタスに給水します。

 

↑これらの方法に関する各特集記事へは、記事一覧やホームページから

いずれにせよ、給水を効率的におこなわないと、結構廃水がでて、周辺環境にもあまりよくないので、効率的水やりを心がけてください。※土を水ですすぐ効果とはいいますが、それをリーチングとは言いますが、一般の栽培でしょっちゅうする必要のあることではありません。

水受け皿・鉢底皿 パッドに水をためるということは、猫も犬もその水を飲めば危険とは言えます。その点は、”飲めないように”注意してあげてください。

※上からじょうろで植木鉢やプランターの土壌に直接水をやって下の水受けにためれば余計に肥料や農薬が溜まりやすいので、原則避けましょう(根を散らしたい場合などはをふくめ、緊急的必要時は異なります)。



おまけ写真
じゃあ、これは何給水なんだということは、、、ここでは省略します
(百均ショップの犬猫水やり器転用)。特集記事にあります。

ペットボトル土栽培・再度利用でもっとエコ、この菜園作成のメリット!

実際、廃棄ペットボトル(ゴミ!)も増えやすい!ので増設は簡単です

(写真参照、栽培数は、だんだん増えていっています)。

以下の例で、1Lのペットボトル-10本分ぐらいならホームセンターで売っている培土15L入りなどを買っておけば増設もいまのところ全く余裕です。

この時点で10本に増産中、その後、ちょっと増えすぎて困るぐらいです!

また、このような使い方もあります。


この方法の主なメリット

このペットボトル菜園のは他の方法と比較して以下の点で有利です。

 弊社SIMERUS水やりテープ15 は15枚入り(15ペットボトル用)です!

★SIMERUS水やりテープ(1枚60円弱 2019/2)は、中性洗剤などを使って洗浄して繰り返し使用できます。なお、作り直す分も含め、廃ペットボトルはそれなりの数が出てくるので恐らく素材に困りません。→これだけでペットボトル植木鉢の原型はできます。十分お得とは思いますがどうでしょうか。

★この方法は軽く”しめらせる”が原則です。SIMERUSの語源はHPにあります。

例えば、ペットボトル栽培でも畑等でも、土を使っている場合、過湿土壌よりは空気も多く適度軽く湿った土壌のほうが、土壌空気も多く嫌気的還元的環境でもなく一般に健康的ですし、汚水も出にくく周辺の環境を汚すことも少なくなります。※好気性や嫌気性菌などの活動も複雑で、また、還元的状況への対応などでも例えば水稲(過湿でもOK)では事情が違います。

★キャップを緩めておき、その間にテープを通すだけの簡単セット、実質土はこぼれません。それでいて、(不思議に?)給水、排水は確実に行われます。←バランスが良くなるように十分考えられています。

 人間ちょっとでも楽な方が続きますよ。

★加工が楽です。加工といっても基本的にペットボトル中央で輪切りにするだけですので比較的安全で楽です。半田ごてなどで水切り穴あけといった作業は、危険が多くなると思いますし、結構手間だと思います。

 後処理も楽です。

★鉢底石が要りません。土自体のリサイクル利用を考えた場合でも鉢底石と土壌の分別は厄介です。石を取り除くわけですから。なお、仮に”燃やせる土(可燃物としてごみ出しできる)”を使った場合でも、鉢底石は普通”不燃物(分別対象)”です。

 柔軟に対応できます。本格栽培にも移行。

上に関連してもし大きくなった時などの植えかえは楽です。根が発達しすぎた場合の等の対応も記事にあります。

 夏の旅行時などの定番話ですが楽々対応です。

★留守の時の長期間対応型にも簡単に改造できます(関連記事有)。

 

他には、

★マイクロながら、水耕栽培でない、こだわりの”地産の土”栽培などもできますよ。もちろんこの場合、安全な土を合法に?入手する必要があります、なお、近所の畑から勝手に拝借とかは駄目(犯罪!)ですよ。

※極端な砂質土壌や埴土(粘土質)、粒状土などでは効果が出にくい場合があります。培土は市販の袋入り培土(野菜用花用など)ぐらいのものを基準として下さい。

 

 

 

無理のない脱プラスチック・ニュー・プラスチック・エコノミーへの道

 

近年 海洋での微細なプラスチック片などの問題が、深刻になってきていますが、

やっぱり、身近から、リユース・リサイクルでプラごみを減らす(リデュース)ところから始めるのがいいのでは!しんどい?のは続かないので出来るだけ手間少なくして。

そういうところから、新たな紙・セルロースの容器や生分解性プラスチックなどの普及も進む方法へ行くのではないでしょうか。※例えば生分解性プラ時代になっても、(飲み物などを入れる)ボトルなどの目的上すぐ溶けるというのはないでしょう.

※元々の飲み物類に対しては、耐久性が要るので当然対応が別でしょうが、利用の後については、多分土や(海)水の中(触れた状態)等で新プラ類がゆっくりと劣化するのだろうから逆に言うとある程度の期間は栽培容器として活用できると見込まれます、また最終的には分解されるのだろうし好都合、ただしキャップは有ってほしい(これも分解性で作れると思いますが)!

※仮に時代の要請で(そうはならないと思いますが、紙容器などで)キャップがないものばかりになっても下記の容器栽培はできます…。その場合も隙間を通せるSIMERUS水やりテープでやるのが便利です。

 

少し早いですが、ボウフラ対策、コケ対策

立春ころから、春から夏の栽培に向けていろいろと水やりのしらべものをされている方もだんだんと多くなっていくのだろうとは思っております。

まあ、植物の水やりは結構大変ですし、いろいろな自動化の方法も示されていますが、ここでは、ごく小規模の植木鉢やプランタ、ペットボトル活用等の場合について紹介します。

水を貯めて、植物に給水するとき、どうしても、反射的に、気になるのは、”ボウフラがわくのではないか”ということです。ボウフラも水を浄化する機能があったりで何でもかんでも悪者というわけではないとも言えますが、成虫に刺されたりもしますしまああまり歓迎はされないと思います。次に、水が緑色になるということでしょう。

弊社の製品で、これらに対する対応例を以下に述べます。

①SIMERUS水やりテープ(製品一覧参照)のペットボトル内、SIMERUS水やりテープの応用でペットボトルを2つに切って、上を土の鉢とし、下を水受けに使う方法(特集記事参照、ペットボトル菜園)では、普通に使う場合(下イラスト)、ペットボトル内へは、キャップもあり蚊の侵入は考えにくいですし、ペットボトル菜園の方(下写真)も、水受けに土の鉢がほぼぴったりとはまっている状態では同じく蚊は侵入できません。

SIMERUS水やりテープ本来の使用法
ペットボトル花壇 with SIMERUS水やりテープ

当然ですが、土でスプラウト類は育ちます。
スプラウト栽培の場合追肥はしていません。培土の養分のみでやっています(詳細は当該記事で)

② 以下のプランタを使った栽培写真のように、底面(下方)から弊社給水製品で水を毛細管水分上昇させる場合 、水受け皿などに設定した水面に蚊が産卵できるような場合、ボウフラが発生するリスクはあります。

※②は夏休みなどの旅行で、パッド類に大量の水を貯めて連続給水したい場合にも当てはまります(ペットボトルを使った水量増加法も含め、後日別記事で特集します)。詳細は、他に情報があるのでそちらのほうでお願いしますが、大体蚊の産卵から1週間ぐらいで成虫になるぐらいだったと思います。対策をしてからお出かけがいいだろうと思います。

この場合、一度水を捨ててしまうというのもありでもちろんものすごく効果があります。しかし以下のように注水量(水受け水深)には注意してください。

※水位に関する原則

弊社の提唱する方法では、原則、土壌鉢が水受け皿の水には漬かっていないようにしてください(以下の説明にあるお湯による処理などで植物根群が傷む可能性があります)。また、過湿がちになり”土壌を軽くしめらせること”ができません。仮に長持ちさせたいということでどうしても水深を増したい場合、以下のボウフラ対策などが終わった後で行いましょう。

いずれにせよこの植木底が水受けの水に漬かって土壌鉢内に給水される状態を”底水”と言いますが過湿で一般にあまり生育によくありません。



冬は大丈夫ですが、、、水面あるし、夏のボウフラ発生が気になりますね 

この例は、鉢自体は、水面の上位置であり、”底水”じゃありません それもありこの例は熱湯OK!

水を一度流して下水などに排出したくなければ←このほうが環境には優しい 以下のような方法があります。

ボウフラ用の薬剤なども含め、いろいろなところで対策・駆除方法が紹介されていますが、鉢底や根が底水につかっていない条件で(受け皿の水が少なくなった状態で)、適当な温度のお湯(ボウフラが死ぬ程度の温度)を水受けに継ぎ足して全滅されるのが一番てっとりばやいと思います(どうしても死骸は残ります、また、鉢などの材質を含め、容器類が変形しないように注意、熱湯取扱い全般注意、また湯がこぼれても大丈夫な場所で行うこと)。そのあとそのまま置いておけます。なお、(食用)油で水面を膜で覆いボウフラを窒息させる方法も紹介されていますが、これは弊社性の給水テープなど給水性能に著しい性能劣化を招くのでやめてください。

警告 ここで紹介している野菜等の栽培に関してとはお断りしますが、ボウフラ退治向けなどに水に溶かす系統の各種薬剤薬品類は安全性を厳重に確認できた場合のみ使用してください(基本的には”殺虫剤として使う”であることを忘れないで下さい)。そのようなものは適切な対象物に対して使わないと危険となります。

まあ、ここでの栽培記事では、特に食べるものを栽培している場合、”水を捨てる” か ”お湯を注ぐ”だとおもいます。そして蚊にできるだけ産卵をできないように覆いをするというのも考えられます。例えば、寒冷紗(網)で全体を虫よけする、ラップなどを軽く水面上に浮かせておく(多分ボウフラも呼吸しにくい)、むろん、根本的には周囲の蚊を駆除したほうがよい。

※ペットボトル材質では、熱湯は、形を歪ませてしまいますのでこの方法は使えません。①のように蚊の侵入しない方法での管理がおすすめです。

※SIMERUS水やりテープなどの給水素材は、熱湯を注いでも特に劣化はしません。また、水受け皿の水が多少高温になっても、底水条件でなければ、給水がゆっくりなので途中で冷めてしまい問題は非常に起こりにくいので安心です。

余談ですが そのため、SIMERUS水やりテープのペットボトル内の水が何らかの理由で高温になっても植物根がやけどするといったことは現在まで確認されておりません。

③藻などによる緑色は、遮光によってかなり抑制されるし、これは、水容器を洗ってやることも当然OKですが、高温のお湯で流すことでも効果はあるでしょう。

④液肥施肥などは、じょうろなど併用も有りで考えればいいですが、出来るだけ土壌に直接与える(あまり水ために滞留させない、その場合は、出来るだけ水ためへの遮光を心がける)

※もちろんもともと適度の栄養分を含む培土を使えばいいです。

⑤ご注意:メダカも生き物です(生物利用の駆除について)。

余談的ですが、②の条件(植木鉢の水受け皿にたまった水にという意味)で、”ボウフラを食べるメダカを飼っておく”というのもたまり水ボウフラ対策の定番的だし、なんとなく思いつきそうですが、そして、これは、まあ”可能です”が、、、留意点が多々あります。つまり、水たまりの水以上に水受け皿の水などがメダカに良くない場合もありうるということです。

-大体同じ事をやったことはあります←結構水量の多いアトリウム的にですが- これには、設置場所の選定、普段からの水温の上昇や水受け皿の水量の増減、アトリウム向けではない植物などへも含めて施肥量やら薬剤、水質全般(ついでにボウフラ以外のエサやり←大体ボウフラ自体はすぐ全滅するでしょう)など余程気を付けておかないと”単なるメダカへの虐待(天然の環境よりもつらい)”という行為につながりかねないので動物愛護の観点からもあまりお勧めはしません。

当方のメダカもそこのところ大変だから最終的には引っ越しさせました(そののちも元気でしたよ、念のため)。

追記 これは、溶液(養液)の濃度ややり方にもよるとは思いますが、水耕栽培(養液栽培)でも注意しなければならないことだと思います。

つまり、最低限の肥料投入&土壌乾湿を調節し結果水分供給も制御する弊社の方法より、給水の量の制御の事情などで、浸透圧を上げるため、余程養分が濃くなるであろう養液栽培の廃液の処分とは、その濃度や量の問題など十分気を付ける必要があるということです←放出が環境によいとは言えない。

 

土のリサイクル利用、-特にスプラウト-(スプラウト危険?)と肥料全般について、安全対策、また雨除け栽培のススメ

※画像はクリックして拡大できます。

★ここでいう土、土栽培や土壌、培土とはいわゆる栽培向けの通常の土壌であり、それに対する解説を行っています。当然ですが、土でスプラウト類は育ちます。

★スプラウト土栽培危険?かどうかについて-結局適正な管理が重要-

カイワレ大根やレンズマメ、ブロッコリなどのスプラウトに限らず野菜全般、衛生面の問題は、個人で栽培し食べる場合は自己責任ということになりますが、いずれにせよ安全のため、市販の実績のある培土を使用するなどの対策を行ってください。生食の食中毒対策を考えるなら、特に、土壌や容器に有害細菌が繁殖していないことなどなど気を付けるべきことはたくさんあります。

また、スプラウト類の収穫の時も、土が残らないようにし、収穫物の洗浄も確実にしてください。

★このペットボトルを利用した方法は軽く”しめらせる”が原則です。健康的です(ペットボトル菜園の作り方、水管理の仕方などの記事を参照)。

SIMERUSの語源はHPにあります。衛生問題が気になる昨今ではありますが、土壌過湿より、空気も十分あってかつ土壌が適度に湿っている方が、過湿で嫌気的(還元的)環境は一般に植物にとってあまりよくない傾向などから見て健康的です。

この点が、例えば鉢底石を使った方法などと根本的に考え方が違うところです。

つまり、もともとから過湿の対策をする・しなければならないような構造もともと過湿にならないような構造です。

★鉢底石やハイドロカルチャー用の粒状の媒質は使いません(それらは以下の方法では使わないでください、水分が適切に供給できなくなります)。

これらも他で示されている方法と異なるといえます。そういうものなしで土壌だけでも過湿にはならないよう(軽くしめらせるように)、工夫しています。

★土の再利用について(表面部分だけをかきとる等)

スプラウトが生育すると、ハサミなどで上側を収穫するわけですが、下の茎や根の部分を土壌とともにスプーンなどでかきとります。その分、新しい土を追加します。実感としては、この方法で3~5回ぐらいは再度利用できるようです。毎回全部新しい土を入れ替える必要は必ずしもありません。また、根などはできるだけ取り除くとして、一度取り出した土は、水で洗い流し(リーチングと言います、重要)、乾燥させ(重要)、そして土壌の回復剤(有害菌などを含まない安全なもの)などを加えればかなりの再利用は可能でしょう。もちろん他の植木鉢等に転用し、リサイクル利用というのも有りです。第一、通常の園芸では、培土を使い捨てにはあまりしないでしょう。栄養管理と安全管理が重要ということです。ただし、土壌に腐敗臭などした状態は廃棄し容器は確実に洗浄します(確かに過湿だったらそうなりやすくもなります)。

※茎などが多く残っていればそうですが、厳しく言えば、C/N比(炭素窒素の含有比;植物体自体→緑肥というすき込みの場合注意が必要)なども含め微妙な調整が必要ですがここでは通常手に入れられる資材を使った簡単なリサイクルで考えて書いています。

※根については、育ててみるとわかりますが、結構、土壌の中に伸びていっているのが分かります。植物としては、それが元々なので、茎の近所のものは一緒に抜けてしますでしょうが、あとはほどほどに取り除いたらいいと思います。あまり気になるようだったら、全体の土壌の入れ替え(500mlだったら知れていますが)などを行いましょう。取り出した土壌はリサイクル利用できます。

★固形肥料、液体肥料、また、有機栽培について

特にスプラウト栽培に限って言えば、上の方法で、もともとの土壌の栄養分が十分であれば、固形肥料(即効性、緩効性)や液肥は必要がないと思います。有機肥料などの種類と出来不出来によっては、細菌感染性の可能性も高まりやすいとはいえますので注意が必要です。施肥量も気を付けるべきです。基本何でも有機栽培だったら何でもうまくいくのだという考え方も非常に危険だとおもいます(ただし有機栽培全般を否定しているのではありませんよ、慎重に適切にということです)。

なお、健康志向の低窒素栽培や低カリウム栽培志向なども考えると窒素やカリウムを豊富に与えるのは難があると思います。低カリウム型や低窒素型配合肥料もありますが、現在のところプロ向けの感じがします。

※なお、スプラウトだけでなく、他の作物全体でも、近年の硝酸態窒素成分の問題なども勘案して申し上げますと、追肥も含め、過剰施肥は避けてください。生育状況、肥料の説明書なども参考に適切に(心持ち少なめに)施肥するのが原則です。弊社の製品適用では普通の利用で全般に水損失がほとんどないので肥料も農薬も無駄なく効く傾向なのでなおさらです。弊社の栽培例では、特にスプラウトなどは培地の栄養分だけで育てています。

ここでは、過剰施肥が栽培時意図的に必要になるような特殊な植物については対応していません。肥料流亡なども考慮すれば、そのようなものは、現代的には、外部環境負荷の問題にも十分な注意が必要です。

なお、近年、整体そのものの成分や土壌水分について、基本的なpHやEC(電気伝導度)に加え、カリウムイオンや硝酸態窒素濃度が簡単に測れる数万~10万円以下のセンサーが各種登場しています。一般の方で、このような硝酸態窒素のセンサーを使われている例も増えてきているように感じます。

雨除け栽培について

野菜などでは水管理を精密にしたほうが一般に良品の収穫につながります。ベランダで雨のかからない条件などを含め、どちらかの言うと傘(ビニルハウス)を差したような感覚で、(保温のというより)植物に雨が直接当たらないほうが正確な水管理ができます(一部の害虫で雨がかからない条件が好きなものもいますが、対抗策は有あります、それでも全般的には有利だと思います)。

なお、雨も有効利用したいという方は、雨除けの屋根からの雨水をタンクなどで受けて給水に利用するのも可能です(ボウフラ等に注意)。

窓際栽培&窓外栽培(土耕でシャキシャキスプラウト・苗類の保護)詳細

2018/12/15更新

土の再利用も簡単なスプラウト土耕栽培(カバーの仕方工夫)

スプラウトや苗類全般の寒冷からの保護にも使用できます

※500mLで自動水やりポッドを作って、苗(育苗ポッド)を育てるのも便利です。

カイワレ大根やレンズマメ、ブロッコリなどでのスプラウト栽培の場合、ここでの例のように原則500mlのボトルを鉢にして栽培するのが一番良いと思います。

水耕栽培(養液栽培)と違って、土壌の乾湿を調節することにより、幅広く植物が吸水する環境を整えることができます。なお、土壌を適切に管理することにより、土壌が硬くて根が侵入できないなどの現象も避けられます(特集記事のうち、植え替えの記事などを参考にしてください)。


以下、繰り返し記述もありちょっと長いですが参考にしてください。

土で育つスプラウト

カイワレ大根などミックス土?と思うほど手間もかからない

室内室外とも倒れて水がこぼれても困らない場所に設置して下さい

※画像はクリックして拡大できます。


★まず土壌栽培の安全性/危険性?

多分、検索のキーワードの関係からか、スプラウトの土栽培(土耕栽培)で検索すると安全性を検討したサイトがたくさん出てくるだろうと思います。弊社のその点に関する見解は、記事一覧より”土のリサイクル”等の項目に記載していますのでご覧ください。なお、前年の秋ごろから始めましたが2019年2月時点までで弊社内栽培で収穫したものについては、特に問題なくおいしくいただいております。


★冬季など、保温目的での、より上手な覆い方紹介 & 水の減り方に関する注意

以下詳細記事の(長めの?)記述に、ラップや、ペットボトルの覆いをかけるはずす、覆いのキャップを緩める(”覆い”とは、下写真のようなペットボトルの上半分)、またそれのキャップ自体を外す(ガス抜き)などにしても、”面倒くさいかどうか”という点からいえば、”ポイントをつかめばとても簡単・楽”と思います。つまり、以下は、ご自身の栽培環境に合わせた、”あ、なるほどね”と考えてもらえるように、ありがちなケースを想定し、詳しめに書いているということです。

第一、難しく考えなくても、当方でも普段は大体朝一番などにさらっと見て必要そうなら最小限いじるということ程度で対処しています。

なお、水位(貯水量)は、冬場は減少しにくくはなりますが、特に室内の場合、ストーブ、エアコン、床暖などでの、高温下ではかなり水消費があるし、窓外も大きな植物だと意外に結構水が減るしまたそれに気づきにくいので注意しましょう。


★そして適切水量で適度の温度を保つ方法も以下で両立します。SIMERUSだから!

簡単温室 温度計(棒状)を参考にするのも効果的です。

つまり、このSIMERUS水やり方法を使用した方法では、

センサーはいりません←給水テープ自体がセンサー(ほどんど精密農業)

給水テープで軽く湿らせる適正給水だけ そこが味にも直結すると思います


★覆いもリサイクル的に作ってしまえます & ラップ類も併用 そして播種

ここでは、体に良いといわれるスプラウトの簡単管理の栽培(土の特長も活かせる土耕栽培 プラス 保温)を紹介します。(冬場の)スプラウトといえどもシャキシャキ野菜を目指します。

(お住みの地域にもよりますが)この記事のように、冬野菜には遅く、春野菜には早すぎる時期であっても、スプラウトなど簡単に栽培できるものもあります。

 種に土壌をかぶせてもよい

※説明の例では土壌表面にぱらっとまくことを基本にしています。それにペットボトルやラップで加湿

これらの例では、土壌表面に直接種をまいている(土をかぶせていません)状態です。後で洗浄などの手間を少なくする目的で意図的にそうしています。土を薄く種に被せるなら、ラップは特に要りません(いずれにせよちゃんと洗えば、問題は有りません)。

写真のように、スプラウト類を窓際などで栽培する分には、発芽時の水分(湿気)を十分確保してやれば、後は大体他の野菜類の栽培と同じような水管理となると思われます(例は500mLペットボトル)。このとき気温が低く、ペットボトル(キャップ付き、底を切り取ったもの)あるいはラップ類をかぶせてやります


★ペットボトル温室!

例では、1Lあるいは、1.5Lのペットボトル1.0Lで25cmぐらいから1.5Lで30cm弱ぐらいの高さになるように底を切り取ったもの(ただしペットボトルの形態により違いが生じます)、なおかぶせる都合からは1.5L-2.0Lのもののほうがかぶせやすいです)。

なお、スプラウト栽培には、容器自体は500mL程度のペットボトルで播種日をずらして連続的に生育させて収穫することがおすすめです。

横に広がるような場合、以下のようなより大きな覆いとするか、室内などでは気温によりますが、覆いを取り払って栽培します。

苗が高くなる場合、必要なら、割りばしなどを使って(下記)覆いの高さを稼ぎます。

特に2.0Lのもので覆いを作る場合、(大抵の場合中間にある)くびれ部分を取り除き、テープなどで継いで使うと25cmぐらいです(2か所輪切りにして作ります)。


★スプラウトの発芽・生育適温は概ね15℃-25℃といわれます。

※ご注意、季節・地方・暖房などの都合により、温度が結構上がっている場合があります。これはカビ発生などの原因にもなります。高温の場合、ペットボトルの覆い自体が不要である場合もあるので覆いの上キャップを緩める・キャップを外すなどと合わせ適宜ご利用ください。なお、温度計はあったほうが便利です。

 12月の曇天でも時間場所によって30℃もある。

日が暮れても25℃(そういう日もある)、例では、キャップは外しました(さすがに温度が全体に高めです、水分・・露・湿気ガス抜きを適当にしないと、発芽時期はともかく、湿気がすごすぎて成長によくない、特に今年は何か大変!)。


加湿して過湿気味にするのは発芽時期だけのスペシャル的管理

発芽するまでは空気中も土壌も十分な湿度(湿気)が欲しいので、土壌表面に直接種子を播き土をかぶせない場合、ラップなどで種をまいた土壌の上を覆っておくのが確実です。種子や土壌表面も霧吹きなどを使って十分に水を与えます(これは、種子に土壌をかぶせた場合も同じです)。

※ラップやペットボトルで土壌表面を覆うのは、発芽するまではかなりの湿気が必要だからですが、この条件だと温度・温度が高いと実際にカビが生えることも考えられますので、発芽後は、ラップなどのカバーを外すことを含め、適宜、”ガス抜き”を心がけてください。ペットボトルのキャップの外し方のタイミングなど下記に適宜調整の方法があるので参考にしてください。


★以下、実践的な説明

結露は、キャップの緩めや取り外しの便利な目安になります

 このような結露の状態になってくると大体よくない

内部も保温もされているとはいえ、過湿でもあります。

このような時、上のキャップを緩め(あるいは外し)湿気を抜く、また、室内の場合などでは覆いを取り去ってもいいでしょう(カビの予防を兼ねる)

※この結露の状態とは、凝結熱を発生し温度の低下を防いでいる効果もありますので、必ずしも悪いことばっかりのものではありません。蒸発の抑止の効果もあります。つまり、内部の湿気管理などを含め程度の問題ということです。


★ご注意 発芽ののち、まき方や種類によっては、大きな根の周辺に小さな綿のような細い根がかなり明瞭に見えることがあります。もちろん、それは、カビではないので注意してください。

 これは、カビが生えているわけではありません

※本当にカビの場合、土表面に”斑点状などで大きく被るような白いカビのコロニー”といった感じの状況になりました、あるいは、黒の点々の場合もあります(弊社の栽培例)。スプラウトの種が納豆的になってしまうというのもあります。


★カビが生えてしまった時の応急処置

とりあえず、暑いのと湿気が多いということでもあり、思い切って覆いを外して乾燥させ、様子を見ます。復活しないなら植え替えを考えなければなりません。立ち直ったなら、(キャップを外してあまり湿気がこもらないようにした)覆いをかぶせなおすなどを適宜行います。なお、衛生面は十分安全側で考えてください(明らかにカビの生えた・付着したものは避けるのが原則、なお、この記事の方法に限らず野菜栽培全般そうですが、当然、食中毒には気を付ける必要があります)。

カビを防いだ栽培・原則:温度が適当であれば1~2日で発芽が始まると考えられます。発芽を確認するとラップをかけている場合、それをさっさと外してしまい、ペットボトルの覆いをかけるだけにします(当初キャップは締めておいて覆いの内側はちょっとは曇るぐらいにする→苗が大きくなるとキャップを緩める→外す)。つまり、極端な過湿は防ぎます。

それでも、カビがあまり頻発するようだと、土を一度乾燥させる、入れ替えるなども効果があります(基本極度の土壌過湿は避ける→軽く湿らせる)。

下の水受けの水深(水量)は(土容器下の)キャップの位置までが、原則です(極度の過湿は防ぐ、カビも防ぐ、土壌の水漬けは基本よろしくないです)。


ご注意(加工後)

ペットボトルの切り口はビニルテープなどでカバーしたほうが安全です。※窓外があまり寒いと適宜室内(窓際)など温いところに移動しましょう(覆いの効果も限界はあります)。発芽・生育の温度管理の注意事項は以下の記事にあります。


 

★発芽後の全体の流れを、改めて以下に示しておきます

写真のように、発芽して芽が伸びてくるとラップは生育に障害となり邪魔なので取り除き、500mlのペットボトルを全部覆うように、キャップ付き覆いとなるペットボトルを被せます。

上のキャップについては、基本大きく結露する場合は、②~③で湿気を抜きます

①締めておき、湿気を確保する(大抵内部は曇る傾向です、発芽直後)→

②少し緩めてガス抜きをする(あまり内部が曇らない程度、1cm程度まで目安)→

③キャップを取り外し空気の流通をよくする(ある程度生育してから)

の手順で栽培ステージに対応させて、同時にあまり過湿にはならない健全生育を心がけます。あまり寒いと、キャップをつけておいたほうが有利ですが、過湿との加減で調整します(発芽時を除き、基本的に過湿はお勧めしません)。


★大きくなったら

最後に、10cm~程など 高さが高くなるものについては上記ではつかえてしまいいますので、その場合以下のような対策があります。

写真のように、割り箸を真ん中で輪ゴムなどで止め、X状に下の土壌に差し込み、高さを持たせます。そこに覆いをかぶせなおします。このときも、キャップは、

①締めておき、湿気を確保する(大抵内部は曇る傾向です)→②少し緩めてガス抜きをする(あまり内部が曇らない程度)→③キャップを取り外し空気の流通をよくする ですが、もうあまり、仲が曇るまで湿気はいらないと考えられますので、②と③が主体で大抵いいだろうと思います(つまり、あまり覆いが曇らないようにしたほうが良いと思います。とくにこのステージでは特別に過湿を好む種類のもの以外、過湿はお勧めしません、シャキシャキ野菜になりにくいです)。

なお、気温等の条件が許せば、覆いを外してしまうのでも構いません。特に、横に広がるものは、再度覆いをしようとしても引っ掛かりやすいのでそのほうが管理しやすいです。また、より大きいプランタをかぶせるという方法もあります。※2Lのペットボトルの場合、途中のくぼみなどは切り取っておくほうがいい場合があります。


★追記 

倒れて水がこぼれても困らない場所に設置して下さい(特に室内、お子様やペットなどにも配慮を)

仮に、(冬季用の)温度維持用の覆いをつけていなくてもいずれにせよ、本方法は、倒れると水がこぼれる構造になっています。そのため箱などに入れて固定する。幼児の手の届かない場所に設置する、ペットが近づけないようにするなどの配慮をお願いします(幼児でもペットでも内部の水を飲んでしまうなどは危険ですので避けてください)。


★追記2 バランスをとる要点を的確に判断するためには、本方法での注意点

スプラウト類に限らず、制約はきつくなりますが、小さな野菜(例えばアイスプラント)などもこの覆い式は十分対応できるとは思います。

 十分育つと考えられます

この方法の紹介で弊社がSIMERUS水やりテープを使うのがいいですよといっているのも(過度の水分伝達がなく)適当な水分供給ができるテープで土壌やその上の空気があまり過湿にならないようにということです。今回の方法では換気とのダブル式、組み合わせ技の効果が期待できますね。つまりいいバランスになるということです。言い換えると親水性の給水素材類何でも使ってうまくいくというものではないことはあらかじめご注意申し上げます(さすがにそんなに簡単なものではないことは指摘しておく必要があるということです)。

種をあらかじめ水浸しておいて、発芽しやすくし、播種するという方法もありますが、やや面倒くさい!ので採用していません。

スプラウトの種類は、いまのところ、ミックスとか、ラディッシュ、ブロッコリー、レンズマメなどを用いています。など、(少なくとも一時期)光を遮る必要のあるモヤシ類栽培も十分可能とは思います。

ここに示す方法でもさすがに氷点下で氷結する条件では使えませんでご注意ください。条件による部分が多く保証は出来かねますが、従前からの弊社へのお問い合わせ(北海道の方など)も参考にすれば、寒冷地でも日の当たる条件で二重窓の中で暖房などが十分であれば、十分な条件になるようだとは考えます(LEDや蛍光灯類の(植物用)人工光源の採用も追加で考えられますがここでは複雑になるのでそれには触れません)。※スプラウトの発芽・生育適温は概ね15℃-25℃と言われています。


長期間の栽培&比較的大きくなるもの(根の集中現象→水が広がらないトラブル回避の方法)

2018/12/15更新

以下は、一言で言うならば各種植え替え(植え直し)方法の紹介です。

親水性のひも類や底敷石を使っていないので簡単にできます。それらがある場合、引っ掛かったり、混ざったりであまりうまく作業できない可能性が高いです。


もちろん、大きくなるのが分かっている野菜なら、始めから大きな容器で育てればいいということになりますが、例えば、育苗を小さい鉢単位で行い、生育に応じて良いものだけ定植するとか(つまり、ペットボトル栽培を育苗と考える、ある意味始めから大きな容器に多数播種してそののち”間引きする”と同じ考え方です)などにも対応した記事になります。

カイワレ大根やレンズマメ、ブロッコリなどのスプラウトから、イチゴ類などのある程度までは大きくなるといった野菜類までだったらあまり植え替えや間引きにこだわらないでいいかもしれません。

しかし、大玉トマトやキュウリ、ゴーヤなどは特にそうですが、大きくなったら他に植え替える手段なども考えておくほうが安心でしょう。

※小さい鉢単位で播種した場合でも間引きは必要な場合は有りえます。さらに、

小さい鉢から植えかえることが前提の育苗にも使えます。


同じペットボトル鉢に、あるいは、より大きなペットボトル鉢に、さらには、普通の鉢やプランター類(底面潅水化の記事有)に植えなおす。

※通常のポッドなどでは、底面潅水式ばかりでなく、SIMERUS水やりテープ本来の使い方に転換することも当然考えられます。

根の発達-根群-植え替え1 根の発達-根群-植え替え2

※画像はクリックして拡大できます。

※入れ替える(植え替える)前にキャップに装着しているSIMERUS給水テープに貼りついた根ははがしてください(性能に影響します)。


注意点

元々このペットボトル栽培には、小型の植物の栽培に向いていますが、トマト(ミニトマト)やキュウリ、ブロッコリやセルリ等ある程度以上大きくなり栽培に数か月かかるものでは、写真左(定植より約2か月経過時点)のように、根が下にも集中して、トータルでの水の広がりが妨げられ土壌の栄養分の吸収にもよくない状態になる場合がありえます。

この点は、透明ペットボトルの場合、外から確認できるので便利です。

本方法では、一般のじょうろ給水の鉢(ポッド、プランター)のように内壁にマット状に根が真っ白に張り付くというのはあまりないです。なお、あの根の白マットは一般的に生育(水分や養分吸収)にはかなりよくないといえます。

特別な対策を講じない限り(例えば防根シート)、じょうろなどで普段給水を行っているものなどの小さな鉢類栽培にはそのような根のマット状集中による水や養分吸収の問題がついて回ります。これはポッド栽培の限界の一つです。本方法でも作物の吸水能力と水やりテープの給水能力とのバランスがよくないと水やりテープ部に根が集中する場合はありえるということです。これはいつでも起こるということではありません。写真でも根が内壁に網の目程度来ていることが分かりますが、外側に真っ白のマット状に壁を作るというのはあまりないです。

土壌の量に対して小さい作物で水の消費も少ない小さいものの場合はあまり見られません。スプラウト栽培等では特にそうです。


土壌を外した後、右の写真のように入れなおします(植え替え)。

一度、植物+土壌+根群 を丁寧に取り外し(根はできるだけいためないのが原則)、下部に土壌を追加し再度 植物+土壌+根群を入れなおします。新しい土と根群がよく接触するように押し込んでください。右の写真では、説明のため水を流し込んで見やすくしています。

この方法は、盆栽の鉢植え替え管理にやや似ています。

※この作業については、2L等のペットボトルなどで見られる蛇腹の構造のボトルでは難しくなるかもしれません(当初の詰め方にもよります)。場合によっては、ペットボトル側面を切って新しいものにしたほうが効率的だと思います(給水テープは当然ですが付け替えられます)。上の写真例では、下のキャップを外して差し込める太さの棒も併用して少し押し出し、後は持ち替えて崩れないように根や茎が傷まないように引き出しました。


プランターなどへの植え替えの勧め
(より大きくする あるいは その前に食べてしまう?

※大きめの苗の数をそろえたいなどの場合以外、大玉トマトなど明らかに株が大きくなるものなら、始めから大き目のポッド(鉢)栽培(関連記事有)にしたほうが、良いと思います。苗(あるいは種子)をいくつか植えておいて間引きもできます。

また、上でも触れましたが、普通に(本来の方法で)SIMERUS水やりテープ+水ペットボトルでの給水に切り替えて大きくしてゆくのも”有”です。SIERUS水やりテープ本来の使い方→製品一覧参照、この点は、旅行の期間などや、準備できる資材などでも勘案してお決めください。

給水用のペットボトル、プランター、土壌などを用意したら、このペットボトル鉢で使っていたSIMERUS水やりテープは付け替えて使えます(※白黒の面の向きは逆にセットしますので注意、説明書(pdf有)参照)のでコストもあまりかかりません。

また、個人向けにもさらに本格的には、SIMERUS底面給水用各種製品もあります。

ペットボトル栽培セロリ大きさ→何事にも限界はあります

丁度これなどプランターなどに植え替えるかそろそろ食べるかですね

(セルリ(セロリ)高さ約30cm横幅50cm以上 1.5Lペットボトル型)。

 植え替え&長期間自動給水化(記事有)


 プランタ+SIMERUS水やりテープペットボトル 底面潅水+犬猫用の水やり器水面を作らない底面潅水

弊社の個人向け各種製品例

底面潅水式水量増強、水位安定法(春→夏向け 旅行時など)

SIMERUS水やりテープは1本あたり60円弱程度です(15本or30本単位販売 2019/2現在)。また、中性洗剤で洗浄して繰り返し使えます。詳しくは製品一覧やペットボトル栽培特集の各記事(トップページにも基本解説を掲載しています)をご覧ください。


旅行時も安心

重要:もちろん、下記の(かなり簡易な)方法には実用上の限界もあります(大体最大1週間程度を目安に記述しています)ので、例えば、1か月を超える栽培期間全期間など長期にわたる連続自動調節給水については、弊社にメールなどでお問い合わせください。そのような長期間でも実績としては多々あります(ご家庭で準備できるレベルのものを含めて)。


また、以下の記事では、例えば、ペットボトルにあける穴の高さ調整など、もともとの水面設定状態にあわせた調整は必要です。つまり、①での台座の高さなども勘案して水位設定しなければいけません。また、ペットボトル菜園の強化法②でも水位に合わせ、水受けの高さを調整する方法(ペットボトル下半分を適当長さに切って、高さ調節しキャップの位置を適切し給水する)方法が詳細に書かれています。参考にしてください。


留意事項(それでは、水受け皿の水の安全性はどうなのか?)

特集記事にあるペットボトル式を含めた底面潅水に関しては、基本的に、水受けから連続に微少量を給水し”軽く湿らせる”式で、土壌層の肥料成分や農薬成分などをできるだけ水受けに落とすことを少なく工夫したものです。その点は、じょうろなどで大量に散水するのとはかなり異なります。※雨がかかる条件だと異なります。

なお、

このとき、水がこぼれても安心な場所、幼児が触れれないこと、幼児やペット類がはった水を飲んだりできないようにすることなどには十分注意してください。

また、

以下の記事で、大きな鉢を載せるのもOKですが、育苗トレイや猫除けマットなどを使った支持台がつぶれない程度の重さまでを目安とします。


①底面給水全般の給水能力強化策

※給水能力増加の効果だけでなくSIMERUS水やりテープなどの弊社の不織布利用の給水方法では、以下の記事のように、基本的に水位を一定にすると乾湿に合わせた、毛細管効果利用の、自動給水量調節機能もより安定で精密になります。

底面給水の場合、水受け皿の容積だけだったら、夏場だったら特に、長持ちしないでしょう。また、水位が段々と変わっていくことでSIMERUS水やりテープはかなりその点の配慮はしていますが、全く給水性能が変わらないわけではありません。もちろん水がなくなったら給水できません。以下のようなもので給水量を増大できれば留守でも安心です。

この例では、底面給水用に、SIMERUS水やりテープを底面にセットしています(鉢底石は使いません)。この例(台座は猫除けマット)だと、水深最大3cmまで、それ以上だと過湿になります。つまり、鉢底が水につかってしまいます。

※特集記事 プランターや鉢でも底面給水(SIMERUS水やりテープ利用式)を参照してください。

台座とはこのようなもので実現できます(特集記事 プランタや鉢でも底面給水 参照)。
植木鉢やプランタの各種台座、猫除けマット(高さ約3cm)やプラグトレー(4cm前後)で簡単に実現

そのため、★全体の水量を増大させること ★水位設定を安定させること というのが重大となります。つまり、水受け皿にタイムリーに水を追加補給する方法を考えてみます。

その方法として以下を紹介します。

※以下ペットボトルを使用する場合、必要ならペットボトルレンズ効果の防止のためや緑水の抑制から遮光などを行ってください。また、以下の水受け皿のうち大きなものは特に、できるだけ水平に設置しなければ、うまく水が広がらないので注意してください。

まず、鉢(~18cm位まで)単体ならば、水受け皿に百均ショップでもよく売っていますが、犬猫用のみずやり器(ペットボトルをねじ込むタイプ)などで、水位安定、給水量増加が簡単でしょう。左の緑色の鉢より、水がはるかに長持ちです。

ペットボトルもかなり大きなものまで、水を入れ、さかさまにしてねじ込み利用できます。

この例で(隠れていますが、鉢の)台座の高さは4cm程度です。水深は2cm程度です。

プランタや複数の鉢などにまとめて安定した水位を設定し、水も長持ちさせたい場合、以下の方法をお勧めします。原理は上と同じです。

この給水量強化策で必要な加工は、ペットボトルの下部に1.5cm×1.5cm四角程度の穴あけ作業だけです。目印をつけカッターなどで安全に作業してください。

左は給水量強化タンク 下の写真のように加工します。
大きなペットボトル(複数)だと大幅長持ちです。

この例で台座の高さは4cm程度です。水深は2cm程度です。

これらは、当然貯留しておいた雨水なども利用できます。

※土壌過湿の問題もあり、以下は、いわゆる禁じ手といっていいものであり、あまり長期間はやらないのがいいですが、一時的に水位を高めて、給水期間を長くすることもできます。また、降水がかかる条件では、下の水受け皿に水を貯留させることもできます。

これは、以下のように、マリオットタンクの原理を使ったもので、この場合、上のキャップは締めておきます。また、下の穴は、水を注入する都合から言っても1.5×1.5cm位です。穴の上端が、水位になりますから普段鉢を置いている高さ(よりは低位に)適宜調整してください。また、十分安全に加工作業してけがの無いようにしてください。

キャップは締めておく
立てた時、→位置~底が水深になる、
はさみ、カッターなどを適切に使用し安全に加工してください。

重要 プランタや植木鉢が水没しない程度の水深とする 目安1.5-2cm程度(猫除けマットなど3cmぐらいの台座の場合)と思います。

②ペットボトル鉢(ペットボトル菜園)自体の給水能力強化(特集記事も参照)

下部が水受けになっていますが、季節などによってはすぐに水がなくなってしまいます。
旅行などで困りますね。

次に、ペットボトル菜園の場合(特集記事を参考にしてください)、長期間の給水を考えた時の方法を紹介しておきます。基本的には、上記と同じことをしたらいいですが、元とものつくりが、水受けにセットしていないとコケてしまう構造なので、何らかの支えが必要です。

園芸屋さんなどにある苗箱などを支えに流用してもいいのですが、お手軽には、ペットボトルの下半分を適当な高さ(水位が適当-キャップ位置ちょっと下-になるように)に切って使います。また、下部に上で示したような穴をあけておきます。※ただしこの加工をすると水受けとしては使えなくなるので完全ペットボトル菜園型に戻すには水受けを新たに用意してください。

上の底面潅水鉢類の記事と似ていますがこの給水量強化策で必要な加工は、ペットボトルの下部(ペットボトル植木鉢の水受け部分)に1.5cm×1.5cm四角程度の穴あけ作業が基本です(後で全体の高さ調整が必要な場合があります)。目印をつけカッターなどで安全に作業してください。

※キャップ部がないことでもわかるようにこれは後であくまでも支持台として使うことになります(この元はペットボトル菜園の水受け)
切り欠き加工は、はさみ カッターなどで安全に作業してください

一度穴をあけてしまったペットボトル植木鉢用の水受けは、元の使い方はできませんので、ペットボトル植木鉢単体で使用する場合は、同じ直径・容量のペットボトルで作り直してください。使用済みのペットボトルは容易に手に入るとも思えますのでそう考えてもいいと思います。

これが、①の植木鉢やプランタ用台座に対して、②のペットボトル菜園専用の台座となります。これをもう少し詳しく見てみます。以下の写真は、元々は、ペットボトル水受け式の栽培ですが、長期間対応にしたいと思います。

パッドの水深は、鉢やプランターなどと兼用だと2cm程度が多いでしょう。
そのため②で適正水位に調節します。

②黄色のペットボトルカッティングは、はさみで十分可能です。切り口により怪我を含め安全には十分注意すること、場合により切り口にビニルテープをかぶせる。
右(レタス)は、ペットボトル下部に水が流通する穴をあけて中に水面が連続しています。つまり、下の水受け皿の水位がペットボトルにも設定されていることが分かります

左は、給水量の増強用のペットボトル(キャップ付き)、これは、底面潅水の給水長期化の考えと同じです。当然、これらでも、当然貯留しておいた雨水なども利用できます。
※土壌過湿の問題もあり、あまり長期間はやらないほうがいいですが、一時的に水位を高めて、給水期間を長くすることもできます。また、降水がかかる条件では、下の水受け皿に水を貯留させることもできます。

このペットボトルの使用本数の制限はありませんし、炭酸飲料用の1.5Lまであたりが便利ですが、2Lのボトルも多少たわみますが使えます。また、大きなパッドを使えば複数の鉢などを設置することも可能です。

なお、とことん給水量(貯水する水量)を大きくしたいのなら、土壌が当初過湿になるので構わないのなら、パッド上端までぎりぎり高さまで水をはります。

※水位を高くするとき、ペットボトルは満水にしておく→そうしないと第一容量的に損ですし、浮くことがあります。

これは、過湿になりやすく、あまり生育によくないので旅行など一時的な対処法としてください。また、どれぐらい水が持つかというのは事前にチェックしておいてください。条件によってかなり違いますのであらかじめの準備は大事です。

ペットボトルの代わりに大きなバッドで、例えば10Lの水タンクを使うなどの荒業も可能です(実験済み 例えば、タンクに水を入れ、キャップ小を外しておいてひっくり返して設置・給水する。このとき水深を確保するためと水をいきわたりやすくするため、1~2cmの板などをタンクの下に敷いておき、ちょっとだけ水面を上にあげて設置する、ただし、安全には十分気を付けてください)。ちなみに、5Lなど小さいものはいいものの、20Lタンクを使うなどあまり欲張りなことをするのは実用上やトラブル回避の点からお勧めしません(腰を抜かすなどの事故にもつながりやすくなります)。どうせするなら、10L×2とか5L複数とかにしましょう。

いずれにせよご本人に無理のないように。

水受け皿・鉢底皿 パッドに水をためるということは、猫も犬もその水を飲めば危険とは言えます。その点は、”飲めないように”注意してあげてください。

※上からじょうろで植木鉢やプランターの土壌に直接水をやって下の水受けにためれば余計に肥料や農薬が溜まりやすいので 原則避けましょう(根を散らしたい場合などはをふくめ、緊急的必要時は異なります) 。