栽培事例2021/5/1-2 トマトの支柱たてしましたが(とにかく風が強い、暴風級)

それぞれの鉢を動かしやすいように、個別に、手間がかからないようなかなり簡単な支柱建たてを行いました。なお、5/1はトマトを栽培しているベランダにも強風が吹きすさび、この写真だけ見ると、風がやんだ瞬間の像になっており何もないような感じですが、昼過ぎから「トマトがはたきまくられている、大丈夫か?心配」といった状態でした。

※5/1夜になってみたら、まあ、致命的な被害は出ていないのは確認しています。”ホッ”ですね。でも細かいところはわからなかったです。

写真はクリック・タップで拡大できます

5/1午後の写真(風が止んだ一瞬)

PETボトル用は別として、トマト1本に1本の支柱だけですが、下の方に紐で固定して動きにくくしています。大きくなってもこれでもつかどうか確かめていきます(今日の大風に対しても)。

栽培事例 トマト 2021/5/1 全景


大風の影響については、結局何とか大丈夫といったところです(※葉や花芽などは傷んだところが結構ありました 少し後に確認)。一部、紐が緩んでいたりもしたりではりなおしています。支柱は問題なしです。以下、本年度の規格的栽培(PETボトル、底面給水)について写真を示します

5/2 朝の写真(全景)

手前から、①大きめのPETの立て方支柱付き、②タレ瓶型PET給水器式 

③水面設定法:奥右側白タンク、

④SIMERUS水やりテープ底面潅水鉢、⑤楽々底面給水シート鉢、⑥不織布ポッド

、その奥は、比較のためのいろいろな栽培です、大体35cm~45cmぐらいです。花はまだ咲いていません。

栽培事例 トマト 2021/5/1 全景②

5/2 朝の写真(PET栽培)

左①大きめのPETの立て方支柱付き、右②タレ瓶型PET給水器式

なお、PETボトルが飛んだりなどの影響はありませんでした。

4/10時点では、PETボトルは①②ともそれぞれ2本でしたが、給水量が過剰になっていました(全体に給水が少ない割に水受け皿に水が漏れ出す程度)ので各1本にしました。

※PET本数や給水を絞るなど 4/10の記事を参照

栽培事例 トマト 2021/5/1 PETボトル区(全2区)

 

5/2 朝の写真(底面給水鉢)

右下③水面設定法:奥右側白タンク(10L) この時期、現在まで3週間は再注水していません。多分、1か月ぐらい持つ見込みです。

左④SIMERUS水やりテープ底面潅水鉢、中央奥⑤楽々底面給水シート鉢、一番奥⑥不織布ポッド

栽培事例 トマト 2021/5/1 底面給水区(全3区)


追記 PETボトル鉢を風で倒れないようにする簡単な方法 一時的にですがPET鉢近くに水を入れたPETボトルを囲むように並べて倒れないようにする(犬除けみたいな感じ)なども簡単ですが、以下の例のように、陶器鉢などの中に(PET鉢を)セットすれば、強い風でも簡単に倒れなくなります(実際に写真でも斜めにはなっていますが転倒はしていません)。また、水が貯められる鉢の場合、長期間給水に有利にできます(記事一覧メニュー カテゴリー 個人向け….給水能力増強… 等を参照)。

栽培事例 底面潅水PETボトル花鉢 2021/5/1 概要